商品は必要なものが全て揃った商品になります。
到着次第、キットに対応した自分のグッズ、Tシャツやステッカー、マグカップ、キーホルダーといった小物グッズがすぐにでも作れます。
作業はおもちゃや遊びの延長上のようなものでも、製品は決してそのような品質ではなく、プロも使用する機械をハンドメイド初心者向けに使いやすく、価格を抑えた構成になっています。

1アイロンシート

文字やロゴに切り取ったシートをアイロンの熱でTシャツやバッグなどの生地に貼り付けるシートのことを指します。
アイロンをかけることができる生地（綿やポリエステル）ならば、様々なグッズを作ることができ、主に、自作のTシャツやバッグ、ポーチ、キャップ（帽子）などに加工することが多いシートになります。
アイロンで熱と圧力さえかけることができれば色々なものに加工ができ、コストも安く導入できることで非常に人気のアイテムです。
最初始めるために必要な道具も少ないため、低コストから始めることができるにも関わらず、プロのTシャツショップと同じシートを使うことで、ほぼ同等品が作れるため、初めての人にもおすすめできるシートになります。
フルカラーができないですが、表面の金銀や起毛など様々な特殊シートを使える点が特徴となっています。

 

2昇華転写

熱をかけることでポリエステルに転写できる特殊なインクです。
Tシャツプリンターやマーカーに搭載したインクで、熱転写するまではやや暗めに見える点と、反転してプリントしたり描いたりする必要があるため注意が必要ですが、色落ちしづらく、生地そのものの風合いを失わない魅力的な印刷方法になります。特殊なマグカップにも加工可能で、鮮やかな発色が特徴です。
世の中にあるフルカラーのポリエステル生地は昇華転写で作成されていることがほとんどです。

 

3カッティングマシン（カッティングプロッタ）

パソコンやスマートフォンから専用ソフトを経由して、形に切り取ってくれる特別な機械です。
小さいカッターが機械についていて、カッターが指令通りに動くため、形通りのシートが出来上がります。

 

4昇華用のマグカップ

ダイソーなどの100均で販売している無地のマグカップとは違い、表面に特殊な液が吹き付けられているため、印刷が綺麗にできるようになっています。